EYELA 遠心濃縮機CVE-3110/冷却トラップUT-2000/Phil ポンプ

遠心エバポレーター(分析試料濃縮用)

遠心エバポレーター(分析試料濃縮用)

概要

少量の分析用試料を遠心しながら減圧濃縮する前処理用装置。(EYELA CVE-3110)
・温度範囲:室温+5℃?80℃
・ローター:マイクロチューブ96本
・冷却トラップ:最低到達温度 -100℃ (EYELA UT-2000)

装置の仕様・特色

・温度範囲:室温+5℃?80℃
・ローター:マイクロチューブ96本
・冷却トラップ:最低到達温度 -100℃ (EYELA UT-2000)

自己測定 依頼測定 学内
設置年 2019
装置カテゴリ
適合分野 生物系?化学形
管理部局 自然生命科学研究支援センター
使用責任者

自然生命科学研究支援センター分析計測分野 
多田 宏子(内8746) 

拠点

03. 自然生命科学研究支援センター  分析計測・極低温部門

共同利用について

利用にあたっての留意事項

冷却トラップは冷却溶媒ではなくアルミブロック使用がデフォルト設定です。
予約時に溶媒の情報をお知らせください。使用後にトラップされた溶液は、トラップ洗浄液も含めて持ち帰ること。

費用負担

(R5年度)
 共用テスト中なので無料。消耗品は持参すること。

自己測定利用法

初めての研究室は、「申込・お問合せフォーム」から申し込んで下さい。
*2022年10月から,コアファシリティポータル(CFPOU)による予約方法に移行しました。
機器利用希望者は、分析計測分野 kikibun[at]okayama-u.ac.jp までお問い合わせください。
([at]をアットマークに置き換え)

予約システムから、冷却トラップを予冷する時間も含めて予約をしてから、ご使用下さい。
サンプルのセット・回収は平日営業時間内にお願いします。

管理責任者・監守者

自然生命科学研究支援センター分析計測分野 
多田 宏子(内8746) 

利用方法や利用規程 http://dia.kikibun.okayama-u.ac.jp/files/upload/files/dia/kitei_riyouyoukou.pdf
予約するお問い合わせ

依頼測定について

設置場所

コラボレーションセンター

211
内線:8739
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